11日（日）、うにゃうにゃ×15の2番目の写真、9月17日生まれの子犬のうち3頭が、母犬と一緒に我が家に来てくれました。

・到着してすぐ、プランターにはまる子犬たち…。。母犬は写っていませんが、この写真の右側で様子をみていました。

・↓下になっている男の子は、幼少時から他の子より少し大きめ。他の子に乗られることに慣れている様子です。お腹の中から6頭兄妹、いつも誰かに触っていたいようです。上に乗っている女の子が、我が家に4日間、滞在していました。この写真だとまだちょっと不安そうですが、夜には我が家に少し慣れてきた様子でした。

・2日目。獣医さんへ健康診断に行きました。

体重は2.65kg、平熱で、心音・検便もOKを頂きました。

・初日は、物陰に隠れたり、車の下に入ってしまうので、放す時はリードを付けたままにしていましたが、2日目は隠れることはなくなりました。表情にも不安さがなくなりました。左利き？

・↓3日目です。

実家のお父さんがシャクヤクを持って来てくださったのですが、それが入っていた袋を初日から気にしていました。

・「やっぱりここが落ち着くわ〓」

・4日目の14日（水）。午前中の便で福岡の新しい飼い主さんの元へ行きます。

家からの出発直前、また不安そうです。

・羽田空港、貨物受付のカウンターで。達観しているように見えます。

「この人たち信用していいのかもと思ったら、私をこんな所に連れてきて…。まっ、いいわよ、私は私の人生をいくわ。 幸せになるから安心してちょうだい。」

ケージには、気に入っている“実家からの袋”と、実家から持ってきてくださったバスタオルを袋に入れ、それを新聞紙で覆ったものを一番下に敷きました。この子はあまりひっかいたりかじったりしないタイプのようなので、袋を一緒に入れてもOKと判断しました（かじるタイプの子犬だと、袋を食べてしまう可能性もあるので入れられません）。その上に、更に新聞紙を敷き（袋を隠す意味もあり）、タオルと、セーターを入れました。

・オマケ、富士山です。帰り道、空港わきの道で信号で停車した時に見えました。

羽田から富士山は屡々見えるのですが、写真に撮るといつもこんな感じで、あまりはっきり写りません。今日はもうずいぶんと冠雪しています。

彼女はこれからこの上空を通るのかな？